強制手の理論
久しぶりにかきます。私の考える概念に「強制手」というものがあります。
簡単に言うと「いずれ必ずしなければいけない行動」です。

  A)
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   日---■
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この状態があったとします。
入り口がひとつの部屋を、ひとつの荷物がふさいでいます。
部屋にはゴールがありません。番人は部屋の外にいます。

必ず以下の状態を経由して、荷物を部屋の外に出さなければ、面は解けません。

  B)
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BはAに対して劣っていません。つまり、Aで解けてBで解けないということはありません。
逆に、AはBに対しても劣っていません。Bで出現する移動可能範囲(スペース)は、
Aと比べても活用できるものはありません。

よって、Aの状態とBの状態は同一視して、探索空間を減らすことができます。
ということは、Aを見つけたらさっさと押してBの状態にすべきです。
私はこの理論を「強制手」と呼んでいます。
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by sokoban | 2007-04-10 02:21 | 強制手


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